エボシ375 「丸丸」
マイボート釣りをするようになったのは、旧4級小型船舶操縦士免許を取得した1996年。このとき関西にアカシヨットというボートメーカーがあり、アカシEK-270という3分割式ボートを持ったことが最初である。エンジンはマーキュリー2スト5馬力。3分割というのは箱を3つつなぎ合わせた状態なので、つなぎ目から水が漏ることはない。分解して重ねれば、ステーションワゴンならすっぽり荷室に収まる。この時の車は三菱のリベロという1800CCのステーションワゴンだったが、楽に入っていた。2艇目は、2002年に湘南高圧のパーフェクター13に乗り換えた。これはリベロにカートップしていたが、その後、車がボルボ850になり、トヨタのアベンシスまで8年間乗った。船体が軽くて砂浜でも楽に出すことができた。現在のエボシ375は、茅ヶ崎の辻堂加工のボートである。2重底で安定性はバツグンだが、その分重量があるので、しばらくカートップしていたが、後にトレラーにチェンジして今に至っている
。
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マイボート釣りをするようになったのは、旧4級小型船舶操縦士免許を取得した1996年。このとき関西にアカシヨットというボートメーカーがあり、アカシEK-270という3分割式ボートを持ったことが最初である。エンジンはマーキュリー2スト5馬力。3分割というのは箱を3つつなぎ合わせた状態なので、つなぎ目から水が漏ることはない。分解して重ねれば、ステーションワゴンならすっぽり荷室に収まる。この時の車は三菱のリベロという1800CCのステーションワゴンだったが、楽に入っていた。2艇目は、2002年に湘南高圧のパーフェクター13に乗り換えた。これはリベロにカートップしていたが、その後、車がボルボ850になり、トヨタのアベンシスまで8年間乗った。船体が軽くて砂浜でも楽に出すことができた。現在のエボシ375は、茅ヶ崎の辻堂加工のボートである。2重底で安定性はバツグンだが、その分重量があるので、しばらくカートップしていたが、後にトレラーにチェンジして今に至っている
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